プロフィール

ジル

子供の頃習っていたピアノを、2015年の夏に再開しました。
のんびりマイペースにやっていましたが、最近は、ピアノに対する思いがやや上向き中。

ピアノの他には、茶道も細々と…。

夫と2人暮らしのアラフィフです。




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2019年05月25日20:38T先生レッスン(5月24日)弾けない所を解決する
K先生のレッスンに引き続き、T先生のレッスン。約一ヶ月半ぶりです。
ですが、この一ヶ月半、他の曲に比べて、コンチェルトの曲の練習が少し疎かだったかも…。
久しぶりのレッスンでは、全然弾けませんでした。

最初の30分。エオリアンハープを弾き、ヘンデルの2台(水上の音楽・アラホーンパイプ)を合わせ、コンチェルトの1楽章のどこかを時間まで弾く…というのが、いつもの流れですが、今回は思い切ってエオリアンハープとヘンデルの2台はお休みに。
モーツァルトのコンチェルトの弾けない所、弾きにくい所を取り出し、指使いや意識の持っていき方、練習の仕方等、一つ一つ見ていただきました。
それぞれ、解決方法が違い、とても勉強になりました。これで練習をしていって、また次回弾けない所が出てきたら、また見ていただく、ということに。

後半30分はIさんとのモーツァルトのコンチェルト(20番1楽章と2楽章)の合わせ。
まずは私がピアノパートの1楽章を初めから途中まで。
今回、本当にボロボロで、弾けなかったり、途中から入る所で入れなかったり。
それはそれで、もしそういう自体がおきた時にどう対処するか、ということを重点に、今回はレッスンしていただけたので、良かった…のかな?^^;
私がオーケストラパートの2楽章は途中から最後まで。
こちらもボロボロでしたが、とにかく音が抜けても間違っても見失っても止まらず、途中から入れるようにがんばって弾きました。
コンチェルトは合わせが中心のレッスン。音のバランスや流れ等を見ていただきますが、弾けていない所は自分で何とかしていくしかありません

コンチェルトは、もともとあまり弾けていませんが、それにしても油断するとすぐ弾けなくなってしまいますね^^;
仕事が落ち着いてきたら、少し気を入れてがんばろうと思います。
モーツァルトのピアノコンチェルトの中で唯一短調のこの曲。
私には本当に難しいですが、1楽章も2楽章もとても好きなので、楽しみながら、自分なりの演奏ができるように……まずは弾けない所の部分練習を地道にすることですね^^;

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