プロフィール

ジル

子供の頃習っていたピアノを、2015年の夏に再開しました。
のんびりマイペースにやっていましたが、最近は、ピアノに対する思いがやや上向き中。

ピアノの他には、茶道も細々と…。

夫と2人暮らしのアラフィフです。




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2019年05月12日07:38N先生レッスン(5月9日)やっぱり難しいブラームスのワルツ
いつもはレッスンの後、比較的すぐに記録を書くのですが、この週は特に忙しかった訳でもないのに、なぜかとても疲れていて、何もやる気になれませんでした。
今回は書くのやめようかな〜とも思いましたが、ひたすら寝ていたら少し復活してきたので、一応記録しておきます。

2週間ぶりのレッスンで、見ていただいたのは、ハノン、ブラームスのワルツ、そしてツェルニー。
レッスンの始めに発表会の申込書を渡し、発表会の曲は、リストの愛の夢でいくことを確認。最近はあまり弾けていないので、ブラームスのワルツが合格したら、またレッスンしていただくことにしました。

ハノン
13番
、前回合格出来なかった13番ですが、今回も注意されたところと、練習の仕方として指摘されたことは全く同じ。左手下りとスタッカート練習。スタッカート練習はしているのですが、足りないんでしょうね…。その場で一度、下りだけスタッカートで弾いて、もう一度下りを弾き、いくらかよくなったということで、おまけの合格。14番はスムーズに弾けて、これは一回で合格。次は15番です。
音階・ニ短調はところどころつかえてしまい次回もやることに。ゆっくり指使いを確認しながら練習する、親指を速く動かす、などのいつもの指摘を。左手下り4の指が黒鍵に当たる所が外れてしまうので、下りになって黒鍵が増える時に、指の位置がもっと黒鍵の近くに移動するように意識すること。次回は変ロ長調も。
アルベジオ・変ロ長調ト短調はついに一回で弾けました。3ヶ月近く…長かった。たぶん、思っているよりももっと指を広げないといけないんですよね、と先生。ハ短調は以前やったものと感覚が似ていたためか、一回で合格しましましたが、変ホ長調はまだ指使いが不安定で音を外してしまうので、次回に持ち越し。次回は変イ長調も。

ブラームス・ワルツ39-15
前回見ていただかなかったので、先に見ていただきました。
ペダルがまたまた問題に。一拍目からきれいに入らなくなっている。最後の小節は踏みっぱなしにする。弾き直したら前半は良くなったのですが、最後の音が飛ぶところはやっぱり入っていない。音が難しいので、そっちに気を取られると足元が疎かに…^^;
フレーズをもっと大きく取ること(エオリアンハープでも言われたフレーズ問題。どこでも言われることは一緒です…)。
2回目のクレッシェンドが一番盛り上がるところなので、もっとたっぷり盛り上げて。
最後の右手の小指の音、もっとキラキラとした音で、などなど。
次で終わりましょう、と言われましたが、本当に次で終われるのか…(でも愛の夢が待っているから、がんばらなくては)。

ツェルニー30番・6番
流れは良く、リズムも大丈夫。この曲はリズム練習はいらないので、とにかくゆっくり練習をすること。切り返しのところに注意。音階部分は、今たくさん(ハノンで)やっているので大丈夫そうだけれど、4の指をすばやく動かすこと。
この曲は音を覚えてきたら大丈夫そうとのことで、次に合格できるように…と言われました。
次の7番のほうが苦労するのではないか、とのことで、確かに先生が少し弾いてみてくれた感じでは、左手が弾きにくくて難しそうです。


こんな感じでレッスンは終わりました。30分だとやっぱり後一曲、とはいかず、インベンションは今回はお休みに。
ハノンは毎日少しずつ、曲か音階・アルペジオのどちらかをやるようにしていますが、なかなか難しいです。少しサボるとすぐ弾けなくなりますし。
そして、ブラームスのワルツも地味に難しい…。この曲もずっとやっていますが、なかなか弾けるようになりません…が、なんとか次で終わらせたい(じゃないと、発表会の曲が…)。

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