プロフィール

ジル

子供の頃習っていたピアノを、2015年の夏に再開しました。
のんびりマイペースにやっていましたが、最近は、ピアノに対する思いがやや上向き中。

ピアノの他には、茶道も細々と…。

夫と2人暮らしのアラフィフです。




最新コメント
メッセージ

名前
メール
本文
2019年01月11日06:30N先生レッスン(1月10日)どれも合格できず…
2019年初レッスンです。
今回もハノン、ツェルニー、インベンションの3つだけを見ていただきました。
30分だと、これぐらいがちょうどいいかも。
4曲見ていただいたときより、ゆっくりしっかり見ていただける気がします。

ハノン
まずは7番。左手の4の指が弱い(特に下り)。
リズム練習など、何度かその場で練習をして、もう一度通しましたが、そのとき少し左手の指使いが混乱してしまったので、これは次回ももう一度。
手首を平行に移動させると弾きやすくなる(体も)。
8番も追加。8番の方がたぶん弾きやすいとのこと。

音階イ短調連続。右手が速くて左手がついていけていないので、左手に合わせる。
意識してもう一度弾いたら、いくらか改善。
左手だけ弾くと、指使いがあやしかったので、左手だけの練習をし、指使いをしっかり覚えること(3、4、3、4)。
あせらず、ゆっくり練習すること。
黒鍵近くを弾く、親指を速くくぐらせるなどで弾きやすくなる。
ということで、これももう一度。音階は、いつまでたっても合格できる気がしません…。
次回はアルペジオのハ長調もやってくることに。

ツェルニー30番
3番。クレシェンドで一緒に加速してしまうので、気をつける。左手でテンポをキープ。
最後の三小節の右手がからまったので、ゆっくりで徐々にテンポをあげて練習。そこだけ弾いていた時は問題なく弾けても、前の部分から合わせて弾くと速くなってしまってつまってしまうので、とにかくテンポキープで次回もう一度(加速しなければ弾けるはず)。
4番も次にやってくること。

インベンション
4番。長いトリルのところ、トリルの数をもっと減らしていいので、最後合わせる。
フォルテをもっと出す。最後は特に盛り上がってフォルテのままいくこと。
これももう一度。


という感じで、冬休み、それなりに練習したつもりでしたが、どの曲も合格できませんでした(ちょっとへこみました)。
たぶん、N先生もあと一息、と思って、その場でちょっと練習して、もう一度チャンスをくれるんですが、そこでまたつまづいてしまうので…。しかたがないですね。
ただ、ハノンもツェルニーも次の曲ももらったので、合格は近かったということで、また地道にがんばります。
あせらず、こつこつと。
でも、こちらをがんばりすぎて、メインの曲がおろそかにならないようにしなくては…。 

コメントする

名前
 
  絵文字