プロフィール

ジル

子供の頃習っていたピアノを、2015年の夏に再開しました。
のんびりマイペースにやっていましたが、最近は、ピアノに対する思いがやや上向き中。

ピアノの他には、茶道も細々と…。

夫と2人暮らしのアラフィフです。




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2018年11月16日06:21N先生レッスン(11月15日)なかなか合格しないツェルニー、インベンション
N先生のレッスンは基本月2回なのですが、先月はお互いの都合が合わず一回だけに。
代わりに今月3回していただけることになりました。
でも今月も1週目は私、2週目は先生の都合が悪くて、なんだかんだで一ヶ月ぶりのレッスン。

ハノン 3番、4番、19番、音階ハ長調・イ短調(和声的短音階) 
3番、後半少し疲れて左手が若干もつれ気味でしたが、粒は揃っているとのことで合格に。
4番、右手下り5の指と4の指がくっついてしまうので、来週もう一度。 
19番、やはり後半左手がもつれ気味。スタッカートに加え符点の練習もすること。19番、全然合格する気配なし…。
音階ハ長調は何とか合格。イ短調は左手4の指が転びやすいので更に練習、イ短調(旋律的短音階)も追加。

ということで、次回は4番、19番、音階イ短調(和声的・旋律的短音階)です。

ツェルニー30番 2番
左手、後半になると疲れてくるせいか(2ページなのに)、四分音符で伸ばす所が消えてしまいます。
また、前回とは違う箇所の左手の4の指が弱くてきちんと鳴らないところが。
引き続き5の指の音を伸ばして、残りをスタッカートで弾く練習と、符点の練習を追加で。
音楽的にはよく弾けているとのこと。

来週たぶん合格するから、2番に加え、3番も見て来てくださいと言われましたが、本当に合格できるのか…?

バッハ インベンション 1番
やはり後半疲れるのか(たった2ページ!)、少しもつれてミスタッチが増え気味です。
右手のメロディーはスムーズに流れているので、左手も同じようにきれいにメロディーが流れて、掛け合いができるようにとのこと。フレーズを意識。
最後の和音はペダル。シの音が入って濁らないように、でも間は空きすぎないように、タイミングよく。
弾きにくい所 はひたすら練習!

次回も1番、そして予告?として次は4番ということになりました。

 シューマン トロイメライ
どこに向かって弾いているのか、盛り上がる所、おさまる所をきちんと押さえて弾くこと。
そういう場所をしっかり作っていかないと、淡々と弾いたら平坦でつまらない演奏になってしまう。
ペダルの確認(どこから踏んで、どこで踏み替えるか)。

次はハノンの後、トロイメライをやって、時間があればツェルニーやバッハをやりましょう、ということになりました。
コンサートグレードも近いですし。


という感じで、今回もあっという間の30分でした(30分って短い…)。
しかし、前回のレッスンから一ヶ月もあって、一応毎日弾くようにしていたのに、ツェルニーとインベンション合格できないなんて、なかなか手強いです(ハノンも遅々として進まないけれど)。
家で弾くと、それなりに弾けているように思うのですが、レッスンでは、家で弾いていた時には気づかなかった粗が見えるといいますか…。
レッスンで使うヤマハのグランドの鍵盤が少し重いので、朝練でサイレントピアノで練習することが多いから、タッチが違うのかもしれません。
もっと粒が揃って軽やかに、きれいに弾けるように、がんばろう。

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